スキー上達を望むスキーヤーへ

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【10】スキー教師という生き方

 

万座スキー学校への1通の手紙を送ったあと

 

私の元に1通の手紙が届いた。

 

 

私が送った手紙に対する、万座スキー学校からの返答だったのだが

 

そこに書いてあった内容は私を興奮させた。

 

 

 

簡単に要約すると、下記のようなことが書いてあった。

 

 

 

あなたが望むのであれば、万座スキースクールで一緒に働きませんか?

 

 

 

 

軽い気持ちで送った手紙が、スキー教師になる最大のチャンスを引き寄せ

 

異常なまでに興奮したことを覚えている。

 

 

 

完全に渡りに船の状態だと思った私は

 

その時やっていた仕事や父親が用意してくれていた仕事より、

 

価値があると感じて「何としてでも行かなくては!」と思った。

 

 

 

この手紙を貰ったのは9月か10月で

 

結果としてこの年から万座スキー学校に行くことになるのだが

 

恥ずかしながら、両親との関係は円満には行かなかった。

 

 

と言うのも、結局父親とちゃんと向き合う事が出来なかったのだ。

 

当時の私がどのように考え、何をしたいのかを父に伝えることができなかった。

 

 

 

私の父親が望んでいたことが頭では理解出来ていたので、

 

自分の選択が親の考えと逆行していることも分かっていた。

 

 

 

「どうせ反対されるだけだ…」

 

そう思った私は自分から父親に話をするキッカケを失っていた。

 

 

 

父親にしてみれば、私から話をされるのを待っていたはずだ。

 

 

 

私⇒父から話をされるのを待っていた。

 

父⇒私から話をされるのを待っていた。

 

 

 

傍から見れば、完全に似た者同士で

 

性格までそっくりな親子であったわけなのだが、当事者としては大問題。

 

 

 

母親からは「自分で父親に言いなさい」と言われ

 

そうしなくては・・・と思っていたものの、結局話すキッカケを作れず終いだった。

 

 

 

父が私のために色々と奮闘してくれていたことを知っていたからこそ

 

自分勝手に生きることの宣言をすることは出来なかった。

 

 

 

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