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SIA公式スキーメソッド講座02〜スキー道具のチョイスについて〜

こんにちは、プロスキーインストラクターの小川俊明です。


第2回目はP16部分の補足としてスキー道具のチョイスについてまとめました。


近年のスキー用具はめまぐるしい進化を遂げたので
スキー上達の近道の1つは「スキーに仕事をさせる」という考え方を身に着けることです。

スキー板の具体的な変化は
長さ、幅、R、剛性、フレックス、タイプといった項目が挙げられます。


最もわかりやすい言葉で説明すれば「カービングスキー」になったことで
各要素が変わってきました。

それぞれの要素が影響しているので一概には言えないのですが、
競技タイプであれ、デモタイプであれ、
成人男性であればスキーの長さは165cm〜170cmに収まるはずです。

Rは14〜16ぐらいが外れないスキー板と言えるでしょう。


※個々の体型、筋力、スキー技術により適正は異なります。
※デモタイプのスキー板がオススメです。


最近はどのスキーメーカーでも大よそ淘汰されてきたので
今回語っていることを参考にしてスキー板を選んでいただければ
大きく外れることは無いはずです。


元も子もない話となってしまいますが、
最も良い方法は信頼できる詳しい人に相談することでしょう。


次に、スキーブーツの話です。

スキーブーツは形状が大きく変わったわけではありませんが、
昔と比べると使用する「素材」が大きく変わってきました。

ブーツの堅さを表すものがフレックスですが、
フレックスが合っているものをチョイスすることは絶対的に必要です。


スキーブーツはスキーに一番近いこともあり、
適切なブーツを選ばないと上手く力を伝えることができません。


私の生徒さんのとある上級者さんの話ですが、
何度指導しても、思うようにスキー操作が出来ませんでした。

話を聞いてみると、フレックス80のブーツを履かれていて、正しくそれが原因でした。

お金が掛かる部分なので、あまり言いたくはないことでしたが
適正なブーツに変えることですぐに上達することが出来ました。


ブーツはこれほどまでに重要なものなのです。
成人男性であれば、フレックス110〜120程度のものが良いでしょう。

※こちらも個人差があります。


スキーブーツの話をしているなかで「カント調整」という言葉が出てきました。

カント調整とは、膝と足先を一直線上にするために
スキーブーツ側を調整することを意味しています。


動画でも語っている通り、人間の足は左右どちらも湾曲しています。

スキー操作をするときに意識する場所はヒザですが、
ヒザと足先が一直線上に無いと思い通りに力を伝えることができません。


このカント調整という行為は賛否両論あるものなのですが
私の周りにいるスキー仲間はほとんどの人が調整しています。

外からは見えない部分であり、意識しいないと気づけない部分ですので
言葉だけでも頭の片隅に入れておいてください。

※どこかの機会で別途調整方法は公開したいと考えています。


カント調整が必要か不要かを見分ける簡単な方法
動画の中で語っていますので、是非チェックしてみてください。(17:00ぐらい)


スキー用具に仕事をさせるためにも道具のチョイスは必要ですし
何より高価なものなので、しっかりと自分に合ったものをチョイスするようにしましょう。






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